今回、カワイ音楽振興会主催でハープのコンサートは初めて、という光栄に恵まれました。

山本純ノ介先生の作品の初演、マリエッタ・ビッターがボストン・シンフォニーホールで、サルツェード編曲により初演をして以来　ハープでは余り演奏をされていないラヴェル「五つのギリシャ民謡」、そして拙作など思いきったプログラムになりました。

このコンサートの為に　恩師であり、私の人生において大きな存在、最も尊敬をするハーピストであるヨセフ・モルナール先生、そして日本ハープ協会相談役/大久保信義様のご厚意により　ありがたくも楽器（ライオンヒーリー社）をお取り計らい頂きました。（矢野洋一氏所蔵）

是非、いらして頂き、皆様よりご助言を頂ければありがたく思います。