涌井純子プロフィール

実績のあるハープ奏者がマンツーマンで直接レッスンいたします。

image
  

涌井純子プロフィール

  

講師紹介

涌井純子
涌井蒓子挨拶
安易な方向へ走らず、一つ一つの音楽を大切にしたいと思っています。ハープを通して「音楽」を愛する心が生まれ、「向上」という素晴らしいエネルギーを私にも頂ければ、これ以上嬉しい事はありません幅広い年齢層の生徒さんが、それぞれの目標を持って楽しくいらしています。責任を持って指導いたしますので、ご安心ください 。

涌井蒓子プロフィール

幼少より父より音楽上の薫陶を受け、音楽家の母より 音楽の手ほどきを受ける。12歳よりハープをヨセフ・モルナール氏に師事。国立音楽大学ハープ科卒業。桐朋学園大学研究科ハープ専攻修了。

キャロル・マクラフリン氏、及びパリ国立音楽院(当時 )教授マリー・クレール・ジャメ氏の特別レッスンを受け賞賛される。作曲を長与寿恵子氏・山本純ノ介氏に師事。

国際ハープフェスティバル・ファイナルコンサートにてソリストとして出演。長与寿恵子氏作曲「マニョリア」を初演。佐藤允彦氏作曲「ダブル・タクシーム」など邦人作品を世界初演し、大好評を博す。

編曲も手がけて 稲田マキ氏と共演したCD「小さな空」は、「レコード芸術」準推薦盤、季刊・オーディオアクセサリー<12人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード>優秀盤に選出され、「精彩な洗練されたハープ」と高く評価をされた。

ハープの為のオリジナル曲はもとより、自ら編曲を手がけたリサイタル、文化庁芸術祭参加作品「北原白秋コンサート」、CDに出演等、作編曲・演奏を一貫したスタイルを確立し、独自の音楽活動を展開している。

涌井システム本部で主幹として後進の指導にあたる。尚、涌井システムの構築のモデルとして四歳から母に協力、その出版物全曲にタイトルを付けた。六歳から教材内容に協力を始め、その教育法は今でも幼い生徒から大人までの心に訴えている。

涌井蒓子プロフィール

お知らせ

about

●所属団体
  
(社)日本音楽著作権協会、(社)日本演奏連盟、日本ハープ協会
  
●著書
  
編曲集「妖精たちの踊り」(東京音楽書院刊)「たのしいリズム」「たのしいピアノ」(KMP刊)
  
  
●CD
  
「二羽の挿話」<Episode> (録音・制作 N&F)