国際ハープフェスティバル・ファイナルコンサートにてソリストとして出演。
長与寿恵子氏作曲「マニョリア」を初演。
佐藤允彦氏作曲「ダブル・タクシーム」など邦人作品を世界初演し、大好評を博す。
編曲も手がけて 稲田マキ氏と共演したCD「小さな空」は、「レコード芸術」準推薦盤、季刊・オーディオアクセサリー<12人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード>優秀盤に選出され、「精彩な洗練されたハープ」と高く評価をされた。
ハープの為のオリジナル曲はもとより、自ら編曲を手がけたリサイタル、文化庁芸術祭参加作品「北原白秋コンサート」、CDに出演等、作編曲・演奏を一貫したスタイルを確立し、独自の音楽活動を展開している。
涌井システム本部で主幹として後進の指導にあたる。
尚、涌井システムの構築のモデルとして四歳から母に協力、その出版物全曲にタイトルを付けた。六歳から教材内容に協力を始め、その教育法は今でも幼い生徒から大人までの心に訴えている。
|